フロントガラス交換

2018年6月

車で旅行に行った帰りの高速道路で、小石が飛んできてガラスにヒビが入ってしまいました。
実は今月が車検で、それまでに交換しなければなりません。
はてさて、フロントガラス交換は自分で出来るのか?
調べることから始めました。そもそもW124のフロントガラスは売っているのか??

どうやら、通販業者はある様です。工具もそんなに高くありません。
ガラスを貼り付けるのも、コーキングと同じ作業で、台所の補修で経験済みです!。
こりゃ自分でやるしかない、とフロントガラスと工具をインターネット通販でポチッと注文。
さあ、もう後には引けません。

二日後、とんでもなくでかいダンボール箱が配送されて来ました。
配送業者の前で開封してガラスが破損していないか確認する必要があるそうで、
マンションの扉の前で巨大な箱から大きなフロントガラスを注意深く取り出し、確認OK。

配送業者さんはフロントガラスなんか自分で交換するの!?と驚いていました(^^;;


小さなヒビですが、運転席の視界のちょっと上で、
意外と気になります。


揃えた工具類。全部で一万円ぐらいはかかったかも。


配送されてきたフロントガラス。
今回はUVカットのものを選びました。
値段はなんと\29,000!!、安いね〜。

大きなダンボール箱はガラス台に改造しました(^^。

交換前に、元に戻せるように現状をよく観察します。

フロントガラスを交換するには、ルーフの上と、
フロントガラス上のモールを外す必要があります。

写真はルーフの後ろ側ですが、モール下のゴムが縮んで
モールの下に入り込んでいますね。

これも今回修正したいと思います。


これはフロントガラス上部。上部と左右のモールを外す
必要があります。ゴムのパッキンも複雑にはめ込まれて
います。


Aピラーのガラス取り付け面を車内から見るとコーキング
材が見えます。

フロントガラスは過去2回業者に交換してもらいました。
きれいにコーキング材が行き渡っているのが判ります。


フロントガラス上部を車内から。
こちらもきれいにコーキングされています。


モールを外すのには、この工具を使いました。
名車再生クラシックカーディーラーズ』というDVDで、
敬愛するエド・チャイナというメカニックがモールを
外すのに使っていて憧れていたのですが、ちょっと前に
アマゾンのストレート店で売っているのを見つけ、
必要も無いのにポチッていました。

これは、モールに無理な力をかけずに車体から浮かせる
ことが出来るスグレモノです。
先端にビニールテープを巻いて車体やパーツに傷が
付かないようにしています。



止め具がある場所に工具を挿し込み、レバーを握ると
バキッと外れます。後ろ側から外して行きます。
クリップはルーフ上に6つ、Aピラーに3つ付いています。
ルーフのクリップと、Aピラーのクリップは形が違います。


ルーフのミゾの中はもの凄く汚れていて、これは洗った
後です。埃やゴミで一杯でした。

モールはアルミのT字アングルで、かなりしっかりしたもの
です。
このプラスチックの部品に、金属のクリップがついていて、
モールの梁の部分を挟んで止まっています。

このクリップはプラスチックの部分が破損して、金属
クリップが外れて、モール側に付いて来てしまいました。
クリップは全12個中、3個が破損していました。
今回は買っていなかったので、そのうち交換したいと
思います。
クリップをルーフに止めている緑の部品は、そのサイズ
の違いで赤、緑、黒とあるようです。
私の車両は全部緑でした。


同様にフロントガラス上のモールを外します。
Aピラーと同タイプのクリップが3個ついています。



次に、フロントガラス下の雨どいやワイパーユニットを
外します。
ここらへんの作業は「ブロアモーターのグリスアップ」を
参照して下さい。

あと、写真を撮り忘れたのですが、室内にコーキング材が
はみ出た場合に対処できるように、サンバイザーが付いて
いるヘッドボードと、Aピラーの内張りは外しておきました。
ここらへんの作業は「ルーフライニング張り替え」を
参照して下さい。

さて、いよいよフロントガラスを外す作業です。


まず、ガラスを取り付ける時の位置決めのために、雨どい
が付いていたネジ穴に、ホームセンターで購入したL字金具
をガラスの下に当たる様にネジ止めします。
これが、後の作業を画期的に楽にしてくれました。


車体にキズを付けない様に、マスキングテープを貼って
作業します。

L字の刃が付いているガラス外し用の工具を、ガラスと
車体の間のコーキング材に差し込みます。
あとはレバーを引っ張って、コーキング材を切断して
行きます。



写真はガラス外し用工具。L字の刃は3種類の長さのものが
付属していました。\3500ぐらい。
両側に刃が付いていて、どちら側にも引っ張れます。

初めて作業して、色々コツが分かりました。

まず、工具がガラスに接触すると簡単にガラスが欠け
ます
。今回は付いているガラスを破棄しますので問題
無いですが、再塗装等でガラスを再利用する場合は、
注意しなければなりません。

コーキング材はゴムのような素材で、とても固いです。
工具の切れ味により作業の難易度がかなり変わります。
切れ味が良い工具を買え!というのも通販では難しい
でしょうから、せめて使用前に研ぐと良いかもしれません。

あと、この車はモールを止めるクリップとガラスの隙間
が小さすぎて、この工具が入りません。
ちょっと隙間が出来たら、ワイヤーが大活躍です。


ワイヤーは、最初直径0.45mmのステンレスワイヤーロープ
を用意していました。

最初に切り込みを入れた部分に、ちょっと室内からガラスを
押すと隙間が出来て、ワイヤーは簡単に通りました。
ワイヤーの端を、安いアルミカラビナに巻きつけて、それを
取っ手にしてギコギコします。

ところが、ちょっと力を入れるとワイヤーが切れてしまい、
全然ダメでした。
今度は、直径0.81mmのステンレスワイヤーロープを使うと
調子よく作業が出来ました。

この作業のコツは、とにかく内装と車体をこすらないように、
室内側は可能な限りガラスに沿わせてワイヤーを引くこと、
車外側は車体に当たらないようにガラスに垂直に引くこと
です。
一人で行う場合は長いワイヤーを用意すれば何とか出来
ますが、出来れば二人で息を合わせてギコギコするべき
でしょうね。

あと、ガラスに添わせてダッシュボード奥に押し込んである
ナビやETC、ドライブレコーダの配線を見える位置に引き
出しておく事
です。
私は奥にある一本を見逃しており、ワイヤーで切断して
しまいました(泣)。

カッターとワイヤーで全てのコーキング材が切断出来たら、
ガラスを外します

コーキング材が全部切れてないけど、引き剥がせばいい
なんて思ってはいけません。
コーキング材が付いている状態で力がかかるとガラスは
簡単に割れてしまいます

購入しておいた吸盤をガラスに取り付け、そっと持ち上げ
ます。


写真は、今回の作業のために購入した吸盤。
アマゾンで一個1500円ぐらい。

ガラスが曲面のため、吸盤はなかなかちゃんと張り付き
ません。
裏側から、ちゃんと吸着していることを確認して、ガラス下側
に手を添えて
車体に落とさないように外しましょう。

これも、二人で作業するのが望ましいです。

ボンネットを少し開けておかないと、ガラス下側がボンネット
に引っかかって外しにくいです。
二人だと、外したガラスを持ち上げて開いているボンネット
を超えて行かなければなりません。

ガラスが外れたら、車体側に残っているコーキング材を
カッターナイフで削いで行きます。
完全に取り去る必要は無く、厚さが1mmぐらい残っていて
構いません。
なるべく平らになるように削っていきます。

ここで事件が!!

古いコーキング材を削いでいたら、バリッと塗装ごと剥がれ
ました。
サビが入り込んでいたのです。


ガラスがはまる位置は車体がくぼんでいて、そのくぼみと
ガラスの間に隙間があり、はみ出したコーキング材がダム
となって雨水が溜まりやすいのです。

さらに、過去にガラスを交換したときに、カッターナイフで
コーキング材を剥ぎ取る際に塗装にキズを付けたので
しょう。
塗装にキズが入るのはある程度しょうがなく、それを後述
プライマーで埋めるので大丈夫ということですが、
プライマーはそんなに塗膜が丈夫ではなく、数年でサビが
出てしまいます。2〜3年で乗り換えるならそれも良いで
しょうが、古い車を乗り続ける人には致命傷になってしま
います。

きっと、ヤナセとかで高い工賃を払って行えば、ある程度
強いサビ止めをしてもらえるのかもしれませんが、数時間
でスピード交換してくれるような業者ではまずありえません。

そうなると、車のことを思ってヤナセで2〜3日預って
貰って高い工賃で交換するか、自分で交換するかしか
ありませんよね。


この部分もサビが出ていました。
あまりに作業が大変で、写真を全然撮っていませんでした。


幅1メートルのポリ素材のマスキング材で内側から窓全体を
マスキングします。
ワイヤーブラシを使い、サビをこそげ落とします。
塗装の下に入り込んだサビも、塗装ごと剥がします。


その後、サビ転換塗料(サビ止め)をハケで塗ります。
しっかり厚塗りして、これが乾くのに数時間かかるため、
お昼休憩にします。


さあ、塗料も乾いたので、削ったサビや塗料を社内に落と
さないように注意して、窓を塞いでいたマスキングを外し
ます。

まずは、ガラスを嵌めるための予行練習をします。
車の前に、段ボールで作った台の上に新品ガラスを裏返し
に置き、吸盤を外側に取り付けます。

予行演習ですので、まだコーキング材は塗っていません。

ボンネットを45度ぐらいに開いている状態にし、二人で
せーの、でガラスを高く持ち上げ、ボンネットを超えて、
裏返して車体に置きます。

ガラスの下方は、車体の間に隙間があり、手で支えること
が出来ます。
片手はガラスの下、片手は吸盤のハンドルを持ってガラス
を置きます。
ガラスの下の位置は、古いガラスを外す前に取り付けた
L字アングルで決まってますので、ガラスをそこに置く様に
下を合わせて、倒すように車体に設置します。

続いて、正しい位置にガラスを置いた状態で、車内から、
窓枠に添ってマスキングテープを貼ります

これは、もしコーキング材が多すぎて車内にはみ出した
場合に除去するため
と、コーキング材の付きを良くする
プライマーを塗る際に、はみ出しても大丈夫にするため
です。

シロウトの作業なので、手間をかけて慎重に作業します。

古いガラスを外して判ったのですが、車内にコーキング材
がはみ出さない様にするために、ダムゴムという、
V字型の、幅4mm、高さ4mmぐらいのゴムひもがぐるっと
窓枠に添って貼ってありました。
ところが、窓の上部と左右はコーキング材の貼りしろが
14mmほどしかなく、ここにダムゴムを貼ると、コーキング
材を盛る幅が10mm程度しかなく、ちょっと心もとない気が
しますので、ダムゴムは使用せずに、もしはみ出しても
マスキングテープで対処することにしました。

現に、フロントガラスのモールを外した後に、ホースで水
をかけて溝を掃除したら、コーキングが弱い場所から
雨漏りが起こりました。そこは、コーキング材が幅5mm
程度しか盛られておらず、ダムゴムによって高さがある
ため、ガラスとコーキング材の間に隙間が出来ていた
のです。
モールによって、実際には雨漏りは起こりませんでした
が、プロの仕事もこんなもんです。


あと、ガラスの表端にもマスキングします。
はみ出したコーキング材を塗り広げる際にガラス面に
ついても気にしないようにするためです。


仮置きしたガラスの左右の位置を合わせてから、下部に
取り付けてあるアングルの位置に、マスキングテープで
を付けます。
このマークのお陰で、本番の位置あわせがとても簡単
でした。

さて、ここからは写真を撮る余裕が全く無く、貼り終わった
後の写真です・・・(スミマセン)



作業内容は文章で・・・。

まず、仮置きしたガラスを二人でもう一度持ち上げ、車両
前方に置いてある段ボールのガラス置きに、裏返しに
置きます。

次に、ガラス貼り付け用のプライマーを接着面に塗ります。
私は100円ショップで買った太さ1cmほどの筆を使いました。


写真は、今回のために購入した自動車ガラス用コーキング
材とプライマーです。両方で3千円ぐらい。

プライマーはゴムを溶剤でといたような、かなり水っぽい
ものでした。ガラスの接着面は幅が狭いのですが、内側に
マスキングしてあるので、はみ出すのも気にせずに塗る
ことが出来ました。

筆は、シンナーで洗えば再利用可能ですが、忙しくて、
ガラスを貼り終わるまで放置していたら、すっかり固まって
再生不能でした。安い筆を使い捨てにするのが正解みたい
です。

車体側の接着面にもプライマーを塗るのですが、かなり気を
つけないと車内を汚します

ここでもう一度、窓全体を内側からマスキングすれば良かっ
たと後悔しましたが、始めてしまった以上時間も無いので
最大限の注意をはらいながら、なんとか垂らさずに塗り上
げました。
垂らさないように気を遣うために、薄塗りになります。
これがまたサビの原因になるのでしょうね。

いよいよ、コーキング材を塗布します。

まずコーキング材に付属している使い捨てのビニール製の
ノズルですが、図の様に上に向かって切り込んでいくように
切断します。



大体9mmぐらいの幅でコーキング材が出るように目分量で
切断します。
コーキング材の幅は、ノズルを動かす速さで調整が出来ま
すので、あまり神経質にならなくても大丈夫です。

なぜノズルを斜めに切るかというと、コーキング材を図の
様に、三角形に出したいからです。



万が一、車体とガラス面の距離が思ったより離れていても
コーキング材に高さがあれば隙間を防ぐことが出来るから
です。
また、潰れて広がった際にも、はみ出す量を少なく出来ます
よね。



通常、コーキング材はガラス側に盛るみたいですが、W124
の場合は、下側がガラスに添っておらず、ちょっと上側で
接着します。
ガラス側ですと位置が判りませんので、車体側に盛ります。

ここで、また問題が!!

台所で使用した白いシリコンのコーキング材と違って、
自動車用ガラス用のコーキング材は黒いゴムの様なもの
で、だいぶ固さがあります。
千円程度の安価なコーキングガンではコーキング材が
固すぎて、搾り出すのが超大変です。
両手で満身の握力で汗を垂らしながら何とか作業しました。
10分以内に終わらせないと、コーキング材が固まってきて
しまうからです。
本当に大変でした。

写真は今回使用した千円程度のコーキングガンです。

台所の水周りのコーキングはこれで充分なのですが、
固いコーキング材に対応した、3千円の高級ガンを買って
おけば良かった、と大後悔です。

ちなみに、業者は5万円ぐらいする電動コーキングガンを
使っています・・・。

コーキング材が少なくて車体とガラスに隙間が出来ると
雨漏りがして最悪なので、はみ出すこと覚悟でちょっと
多めにコーキング材を盛りました。
固いガンのせいで、もうこの時点でヘロヘロです(T_T)。

さあ、ガラスを貼りましょう!!
一発勝負で、失敗したら終わりです。

女房に手伝って貰って、ガラスを高く持ち上げ、開いている
ボンネットを越します。

まず、下側を、取り付けてあるアングルに乗せ、マスキング
テープでマークしてある左右の位置を合わせます。

左右の位置が決まったら、車体側に倒して貼りこみます。

リハーサルもやっているので、意外と簡単!!

というのも、下側を合わせるアングル金具と、そこに乗せた
段階で左右の位置を合わせられるマスキングテープの印
付け
作業をもの凄く簡単にしてくれました。

ガラスをよく押し付けて、コーキング材を潰します。
ここまでくれば、もう大丈夫。


細い金属のヘラを使って、はみ出たコーキング材を取り
除きつつ、ガラスと車体の間に塗りこみます。
コーキング材は車体やガラスに着くと面倒ですが、ちゃんと
マスキングしてあるので、あまり気にせずに修正作業が
出来ます。

車内にどれだけはみ出しているか、ドキドキしながら見て
みたら、はみ出すギリギリのところで止まっています。
車内にはみ出すのが怖かったため、ちょっと外側に
コーキング材を盛ったので、外側へのはみ出しの方が
多かったみたいです。

まあ、車内にはみ出しても、ガラス面に貼ったマスキング
テープで取り除けるように手は打ってありました。
もし、はみ出した場合は、乾く前にマスキングテープを
剥がしましょう。その際に、マスキングテープに乗った
コーキング材で車内を汚さない様に注意して下さいね。

修正が完了しましたので、マスキングテープを外します。
まあ、あまり付いていませんので、慌てて外すこともない
のですが。

ふ〜、無事終わりました!!

(で、完成したのが上の写真)

さて、次はモールの補修です。

モールに付いているゴムは一度外して、洗いました。
モールが車体に当たらないようにする、白いプラスチックの
スペーサーがところどころに付いていました。

モールの下に入り込んでいたゴムの先端です。
接着剤でモールに貼ってあった跡があります。
強力なボンドで再度接着します。

モールのゴムを溝にはめ込みます。
何か良い道具はないものかと物色したら、障子紙を張る
ローラーを発見!。
おお〜ちょうど良いですね。

プラスチックのスペーサーを嵌めます。

ガラス横のゴムパッキン。新品を買うと片側で1万円ぐらい
するので、洗って再利用です。
全然傷んではいませんでした。
これもモールに取り付けます。


モールを車体に戻す前に、ワイパー周りを取り付けます。
これも慣れた作業ですね。

ここで注意点を一つ。
W124のフロントガラスには、下部に防水のゴムカバーを
嵌めるためのミゾがついた樹脂製のモールが付いていま
す。
新品のガラスにも最初からこのモールが接着されています
が、輸送中に潰れないように、ミゾに保護材がはめてあり
ました。
これを外さないと、ゴムカバーが嵌りません。

ついでに、エアコンフィルターをダスターで吹いて掃除して
おきました。
部品類も、当然水洗いしシリコンスプレーで磨き上げて
います(^^。


モールの先端もきれいに治りました。

あとは、車検のシールと、ドライブレコーダーのホルダーを
新しいフロントガラスに移植します。

ドライヤーで温めながら、剥がします。

ドライブレコーダーのホルダーは、透明な超強力両面テープ
を使用するのですが、カー用品のものよりも、一般用の方
が若干安かったです。

1日がかりで、フロントガラス交換が無事終わりました。
とても大変な作業でしたが、10万円ぐらいの工賃が節約出来ました。

プロのメカニックも、ガラス交換は専門業者に外注すると聞きますが、
作業自体はそれほど難しいものではありませんでした。
固いコーキング材に対応したコーキングガンさえ用意していれば、
そんなに大変ではなかったと思います。

いや〜、しかしサビが恐ろしかったです。
上でも書きましたが、安い業者でフロントガラスを交換したことのある方は、
サビが出ている可能性が高いです。
一度モールを外して点検してみるのも良いかもしれません。
ただし、モールを外しても、サビがかなり進行しないと見えない可能性もあります。

UVカットガラスですが、なんかちょっと涼しい感じがします(^^。