プレッシャーレギュレーター交換

2019年4月

アイドリングが不安定である「ハンチング」に悩まされております。

前回、燃料ホースが破裂しているのを見て、燃圧が高いのでは??と思いました。
燃圧を調整するのは「プレッシャーレギュレーター」という部品です。
(「プレッシャーレギュレーター」の役割は「チャーコールキャニスター/パージバルブ交換」を参照して下さい。)

燃圧を測定することも出来るのですが、測定機器を持っていないので、あまり部品が高価ではないので交換しちゃえ!
という感じです。


プレッシャーレギュレーター(000-078-1889) ¥6,875 (BOSCH製、税抜)


スナップリングをスナップリングプライヤーを使って外します。


こんなのがはまっています。


プレッシャーレギュレーターは、Oリングが固着しているのでなかなか外れませんでしたが、
コキコキ頑張っていると抜けました!


新旧比較。


新品を押し込み、スナップリングで止めればおしまい。

30分ほどの簡単な作業でした。

結果は・・・変化なし!!(泣)

ハンチングは元のままです。
絶対この部品だと思ったのに・・・

ハンチングとの闘いはまだまだ続く。