燃料ホース交換

2019年3月

最近、ちょっとガソリン臭い気がしていました。
車の下を覗いてみると、燃料ポンプのカバーにガソリンの雫が…。

え〜!、燃料ポンプ変えたばっかりなのに〜〜〜、また燃料漏れ!!

車の後輪を樹脂製スロープで上げて、燃料ポンプカバーを外したところ…


なんじゃこりゃー!!

燃料フィルターからエンジンに繋がる燃料ゴムホースが破裂して
います。


慌てて注文した燃料ホース。

 燃料ホース (230-476-8726) ¥4,097(1m)

高っ!、国産で良いものがありそうですね。
使うのは30cmぐらいです。


交換はクランプを緩めて差し替えるだけです。

車体側のホースが、狭いのとクランプがきつくてなかなか嵌りませんでしたが、
エンジンオイルをちょっと付けたら簡単に嵌りました。
クランプは抜け防止のため、しっかり締めましょう。

二年半前に交換した燃料ポンプは漏れもなく、問題なしです。


ホースは破裂しているわけではありませんでした。
劣化して被覆が剥がれたような感じで、燃料が染み出ていました。
多分、品質があまり良くなかったのでしょうね。
現在は別のホースにリプレースされています。

部品番号114-997-1882 → 230-476-8726

1時間ほどで、交換完了です。

エンジンのアイドリングが安定しない「ハンチング」に悩まされていた時に、このホースの被覆が剥がれたため、
このあとトラブルの原因追究迷走するのですが、この時の私にはそんなこと知る由もないのでした。(続く…)