ETCユニット、レーダー探知機とも、前にオートバックスで付けてもらいました。
当時、レーダー探知機がハンドル右下のダッシュボードに、ETCユニットがハンドル左の鍵穴の下に付いていました。
レーダー探知機が調子悪くなってきたのと、ETCユニットが鍵を回すのに邪魔になるので、レーダー探知機の交換とETCユニットの場所移動を行いました。

このような位置に取り付けました。左がETCユニットで、右が GPS式レーダー探知機。ETCの上にあるつまみはサウンド シャキットのコントローラーです。 レーダー探知機は、ユピテルのC552iにしました。

ダッシュボード上には、VICSのビーコンアンテナ、ETCアンテナ、 レーダー探知機のGPSセンサーが並んでます。 ETCとレーダーの配線は右側、VICSは左側に行ってます。

ガラスとダッシュボードの間に配線を押し込み、Aピラー付近では スピーカーグリルを外し、黄色線のあたりを通します。。

ドアモールの前側を引っ張って外し、黄色線のあたりに配線を 通します。ドアモールをはめると、全然配線が見えなくなります。

ダッシュボード下。黒いカバーの下に配線を隠しています。 電源は、オーディオ用ハーネスを作成したときに、この二つの 機材用の電源線を付けてありましたので、機材側の線を ギボシ端子に変えて接続するだけで済みます。 電源線は、運転席足元左側の絨毯のようなパネルを外して 配線します。

GPSレーダー探知機って面白いですね。走っていて今までオービスだと思いこんでいたものが、実はNシステムだったり、壊れていてダミーだと思っていたオービスが、ループコイル式だということを知ったり、勉強になります。
DIYで取り付けが出来るということは、機材だけをオークション等で最安値で買えばいいので、とても経済的です。
取り付けも楽しいし、一石二鳥ですね(^^。